fishing88のブログ

ソルトゲーム始めました。

「ちょっとの差」って大事だよね。って話

 

どうも。日野です。

 

いやー。

毎週釣りに行こうって思うんですが、朝の冷え込みに勝てずご無沙汰です。

 

年を取ったからなのか、利口になったのか。

よくわかりませんね(笑)

 

さてさて、本日は釣りの記事ではなく、ちょっと哲学っぽいお話。

特に若い子や新入社員の方なんかの参考になれば嬉しいです。

 

お前の哲学に興味はねえよ!って方は回れ右でお願いします🙇

 

 

みなさん、お仕事とかされていて隣にいたはずの同僚だったり、はたまた同級生なんかが、いつの間にか出世(飛躍、進学)していった経験ってありませんか。

 

胸に手をあて、よーく思い返してみると。

スタートラインにたったあとの初動で負けてません?

 

例えば、出世していったアイツは、雑さがありながらも、最初のタスクを最短で仕上げたとか。

 

もっと簡単なことなら、アイツのほうが早く出社したとか。

 

 

初動ってのは、つまるところスピード。

 

このスピードってのは、色々な評価の中でも最もわかりやすくて、すぐに結果が出ますよね。

 

一方で内容やクオリティーってのは、事後評価されるので、当然スピードより評価は遅れます。

 

 

だから、競争社会で最初の勝負はいつもスピードなんです。

 

上司からしても、早く仕事を仕上げた新人に軍配をあげるんです。

すると、新人君には次のタスクが周りより早く訪れます。

 

この「ちょっとの差」

これが、今後何十年と積み重なると、とんでもない差になります。

 

当然ながらクオリティーも必要ですが、それは後々ついてきます。

 

会社は「出来る方」を使います。

出来る人が出来ない人の分を賄えるなら、それでいいんです。

学校じゃないから、みんなで足踏みを揃えないんです。

 

レベル100とレベル80ならレベル100を使うんです。

 

レベル80も凄いけど、出番は回ってきません。

 

レベル100はどんどん経験値を得て、レベルアップしていきます。

 

 

その要因は、あの日あのときの初動の差。

「ちょっとの差」

 

 

とっても大事なことですね。