「ちょっとの差」って大事だよね。って話
どうも。日野です。
いやー。
毎週釣りに行こうって思うんですが、朝の冷え込みに勝てずご無沙汰です。
年を取ったからなのか、利口になったのか。
よくわかりませんね(笑)
さてさて、本日は釣りの記事ではなく、ちょっと哲学っぽいお話。
特に若い子や新入社員の方なんかの参考になれば嬉しいです。
お前の哲学に興味はねえよ!って方は回れ右でお願いします🙇
みなさん、お仕事とかされていて隣にいたはずの同僚だったり、はたまた同級生なんかが、いつの間にか出世(飛躍、進学)していった経験ってありませんか。
胸に手をあて、よーく思い返してみると。
スタートラインにたったあとの初動で負けてません?
例えば、出世していったアイツは、雑さがありながらも、最初のタスクを最短で仕上げたとか。
もっと簡単なことなら、アイツのほうが早く出社したとか。
初動ってのは、つまるところスピード。
このスピードってのは、色々な評価の中でも最もわかりやすくて、すぐに結果が出ますよね。
一方で内容やクオリティーってのは、事後評価されるので、当然スピードより評価は遅れます。
だから、競争社会で最初の勝負はいつもスピードなんです。
上司からしても、早く仕事を仕上げた新人に軍配をあげるんです。
すると、新人君には次のタスクが周りより早く訪れます。
この「ちょっとの差」
これが、今後何十年と積み重なると、とんでもない差になります。
当然ながらクオリティーも必要ですが、それは後々ついてきます。
会社は「出来る方」を使います。
出来る人が出来ない人の分を賄えるなら、それでいいんです。
学校じゃないから、みんなで足踏みを揃えないんです。
レベル100とレベル80ならレベル100を使うんです。
レベル80も凄いけど、出番は回ってきません。
レベル100はどんどん経験値を得て、レベルアップしていきます。
その要因は、あの日あのときの初動の差。
「ちょっとの差」
とっても大事なことですね。
1月極寒の五三川でバス釣り
新年あけましておめでとうございます。
ついに体重が90キロに到達しそうです。
ダイエットするか、突き抜けるか。
人生の大きな岐路に立たされています。
日野です。
さて、先週は1月極寒の五三川へ2024年度初バス釣りへ行ってきました。
朝5時に到着して、日の出とももにスタートしましたが、ガイドが凍ります😅
しかもスピニングはPEセッティングなので、ライントラブル連発😂
新護岸対岸ワンドのブレイクに魚が溜まってるんじゃないかと思ってましたが、反応が無いので移動。
そのあと下流から一通りやりましたが、やっぱり簡単では無い様子。
気温が上がってきた11時頃
新護岸手前の蛇籠にスイングインパクトを落とすと、根掛かりみたいなバイト!
こちとらシーバス使用のPE1.5号!
上がってきたら40センチの元気な個体🐟
ブランチ食べに来た個体って感じ😊
今回使用したKEITECHのスイングインパクト3インチ
デッドスローでもテールがブルブル動くので、冬の食い渋った魚へのアプローチに効果抜群です!
海でも爆釣するこのワームををガルプ液に漬け込んで使ってます。
ガルプ液がワームに染み込んで、フックを刺すと液体が飛び出るくらいヒタヒタに。
ガルプ液との相性も◎😊
これまで新護岸で釣りすることはあまり無かったけど、常連さんが冬に新護岸へ朝から入る意味がわかりました😊
無事初バスゲットで満足でした😊
旅×釣り〜魚釣り2.0〜
みなさん、こんにちは。
日野です。
いやー、釣れませんねー。
お魚さん。
僕が子供の頃ってもっと簡単に釣れた気がするんですが、やっぱり地球で何か起きてるんですかね。
お魚さんの数そのものが減っている気がします😱
それと岸際には人が所狭しと立ち並び、ほぼ釣り堀状態。
なんだか、自然と遊びたいのに人工的で嫌になります。。。
もちろん、僕もそのうちの一人なのは重々承知です😭
たぶん、僕は魚釣り単体が好きなのではなく、魚釣りを通して自然と触れ合い、美しい景色やまだ見ぬ光景に出逢うのが好きなんです。
それを気付かせて暮れたのは源流釣りでした。
誰もいない深い山奥で、川を遡行し、ゴルジュを超えるたびに現れる大自然が創り出した景色に息を飲み、ただ竿を振る。
「きっとこの場所は僕しか知らない」
「人生でこんな景色に出会えるなんて」
そんな風に心から思いました。
だから、人でいっぱいの釣り場や、よく釣れるけど一度行ったポイントへは足が遠ざかります。
やっぱり僕は旅しながら釣りしてるんです。
これからは、改めてその気持ちに素直に新しい景気を求めて水辺を旅して、魚を釣ろうと思いました😊
大自然のもと、一人で竿を振り、酒を飲み、感動する。
そんな釣りが好きだ😊
名古屋港有名ポイントをランガン〜シーバスを求めて〜
みなさん、こんにちは。
日野です。
前回の浜松遠征で釣れず、未だ人生初シーバスを拝めていません。。。
浜松弁天島シーバス遠征【弁天島海浜公園】 - fishing88のブログ
そこで今回は、超メジャーポイントである名港へ行ってきました。
ガイド(友人)付きで。
【今回のポイント】
当日の状況
11月24日(金)
22:00〜8:00
この日は寒波の影響で、爆風激寒でした。
岐阜県の山間部では雪がちらつく程。
ですがこの風がこの日は最大の味方になることに。
友人と合流し、まずは庄内川と新川の橋脚を狙いに行きます。
新川西側は足場が良いですが、東側橋脚付近はゴロタと泥砂なので、長靴かウェーダーが必須です。
庄内川西側も泥砂なので長靴、ウェーダーがいります。
庄内川西側から橋脚へ向かってサイレントアサシンをキャストしていると明暗部で時々あたりがありました!
これがソルトゲーム初の当たりで、釣れそうな予感がしました。
特に潮と風がぶつかり荒だった水面では、ベイトが跳ねているのを確認できました。
しばらくすると、竿に重みが乗ります。
がしかし、正体はコノシロちゃんでした。
これがソルトルアーゲームでのファーストフィッシュとなりました😂
結局この超有名ポイントでは釣れず、次は金城埠頭へ移動。
金城埠頭はほとんど釣りが出来ませんが、金城橋付近に明暗と駆け上がりが混在する一級ポイントがあります。
水面にはベイトが回遊し、シーバスやエイが捕食しているのが見えるくらい😍
VJを投げていると突如ナブラが!🔥
ここぞとばかりにルアーを通すと、バイト!
ずっしりとした重みがロッドに!
だがしかし、豪快なエラ洗いでバレてしまいました😭😭😭😭
このあと、3匹程掛けたのですが全てバラし。。。
VJのフロントトリプルフックが曲がっていました。
結局この日もキャッチまで至らず、最初の一本はお預けとなりました😭
反省点として、フッキングがしっかりされていないことから、リーダーをナイロンからフロロに。
VJのフックをシングルフックに変更しました。
これで、針掛かりは良くなったはず🤔
次回頑張ります!!
浜松弁天島シーバス遠征【弁天島海浜公園】
みなさん、こんにちは。
日野です。
【プロローグ】最初の一本を求めて。名港シーバス - fishing88のブログ
こうして私はソルトゲームを始め、記念すべき最初の一本を釣り上げるため、浜松は弁天島に向かいました。
私の自宅は岐阜県は東濃なので、海からは非常に遠く、名古屋港へ行くのも、浜名湖も、富山もあまり変わりません。
どこの海へ行くにも片道100キロ近く走るわけです(笑
2023年11月11日(土曜日)
この公園は有料駐車場で、一回の出入庫300円です。
トイレや洗い場もありとても便利で敷地内には飲食店もあります。
すぐ近くにはファミリーマートがあり、簡単な仕掛けやオキアミならここで買えます。
ファミリーマートの道路向かいには釣りエサの自販機がありました。
さて、当日の状況と潮回りです。
大潮前日の中潮で最後の下げなので、良い潮だと思いました
が。。。
18時頃から橋脚の明暗めがけて、サイレントアサシン99FとVJを投げるも、反応が無が全く無い。。。
何も知らずにボッタクリみたいな値段で買ったVJも無反応。
メルカリでゲットしたシャルダスは橋脚に根掛かりし、ロスト。。。
「おい!違うやないか!もっと簡単なつもりだったのに!バス釣りより難しいやないかい!」
と心の中で叫ぶのであった。
そしてこの場所、ウェーディングの人気ポイントだが、恐ろしいほど流れが早い。
恐る恐る入ってみるが、昼間に下見が出来ていないので、怖すぎ😱
近くの方のライン後方くらいからやるのが精一杯でした。。。
この日はソルト初日ということもあり、9ft超えのロッド扱いに手こずりあまり釣りが出来ずすぐ納竿。
周りで釣れている様子もなかったため、あまりデータが取れませんでした。
現場の体感としては風が強く、潮が早い、そして大潮前夜の下げ。ボイルは無く、ベイトっ気もあまりありませんでした。
エブリイで車中泊して反省会
バス釣りだと流れや風は味方になることが多いけど、潮が絡むシーバスはどうなんだろうか?🤔
【プロローグ】最初の一本を求めて。名港シーバス
みなさん、こんにちは。
日野です。
私はこれまでブラックバスを中心にトラウトなど淡水の釣りばかりをしてきました。
そのキッカケは学生時代、友人にバス釣りへ連れて行ってもらったとき、どこにでもあるような溜池から、大きな魚が釣れる光景を見たことでした。
当時の私には衝撃すぎて、まるでゴジラが現れたのかと思うほど。
ブラックバスという魚を知ってからは、毎日のように山間の野池を駆け回り、夢中で竿を振り続けました。
それから月日が立ち30歳を越えた私は、次第にソルトゲームへ興味を持ち始めます。
2023年の春に琵琶湖で60センチのバスを釣ってから、肩の荷が降り、釣りへの視野が広がったのです。
こうして私はソルトゲームの最初のターゲットをシーバスに定め、2023年11月からシーバスゲームを始めました。